愛車のロードバイク納車から早いもので半年が経過していました◎
早々に冬を迎えてしまい春になったら仕事がゴリゴリに激務、、、という悲しみのコンボにより、ロングライドもあまりできてないし頻繁に乗れてもおらずではありますが、ロードバイク購入の参考にちょっとでもなるかしら?という事でインプレという程でもないのですが、こんな感じで乗ったりカスタムしたりしています〜◎という記事を書いてみます。
【目次】
購入ロードバイク紹介
まず、購入時の記事がコチラ◎
CANNONDALE(キャノンデール)Supersix Evoになります◎
このブログを見ていただいている方はご存知かと思いますが、オールマットブラックのカーボンフレームです。
2017年モデルで価格は定価¥270,000-。
詳しくは上の納車時の記事を参照という事で◎
ドレスアップとしては、1、2箇所差し色入れて基本はブラック攻めがセオリーかとは思いつつも、とりあえずアレコレ遊んでみたい◎って事でドレスアップの方向性はしばらく色はガシガシ使っていく事にしました。
とはいえ、ちょっと色の入ったアイテムを付けたくらいでは全然印象変わらないんですけどね^^;
初めてロードバイクに乗った感想
ロードバイクはコレが初代、つまりロードバイク初心者というヤツなので、それまで乗っていたクロスバイクからコレに乗った最初の感想は、「軽い!そして乗りやすい◎」というものでした。
ロードバイクは前傾姿勢なので初心者だと慣れるまで少し時間がかかる。といったご意見も沢山見ていましたが、自分のクロスバイクはブルホーンでハンドルも低めにしていたので慣れもあってか、姿勢のキツさは最初から全然気になりませんでした。
むしろポジションよりも見た目重視でカスタムしていたクロスバイクより、しっかりとお店でサイズを測ってポジションを見てもらったロードバイクのほうが、乗りやすい◎とすぐに感じました。
あとは、クロスバイクのVブレーキと比べると、ロードバイクのキャリパーブレーキは利きがなだらかなので、最初は確かちょっと戸惑った記憶があります。
ロードバイクのメンテナンスや保管場所
メンテナンスについて
納車から半年経ちますが、今のところ不調箇所はゼロ。
パンクも一度もなく好調に乗れています◎
とはいえ、走行距離が、ロードバイクを趣味にされている方々からすると自分はかなり少ないのですよね。。。
スマホのアプリで気まぐれに計測しているだけなので、誤差はだいぶあるかとは思いますが、おおよそ半年で1500km程度の走行距離だと思います^^;
ブレーキシューの交換やタイヤ、チューブなどの消耗品の交換も今のところしていないので、もう少ししたら都度都度交換の必要に迫られる頃かなと。
日々しているメンテナンスについては以前書いているのでご覧になってください◎
保管場所について
保管場所については、クロスバイクのビアンキROMA3号は室内保管をしていたので、ロードバイクも同様に室内保管をしています。
縦置きできるロードバイクスタンドの購入をずいぶんと悩みましたが、いまだ購入に踏み切れず、普通に部屋に置いているという塩梅です。
純正のクロスバイクのフラットバーハンドルだと横幅をかなりとりますけれど、ブルホーンとドロップハンドルだったら、実際置いてみると思っていたよりはかさばらないと感じています。
なので、縦置きスタンドの購入をいまだに見送っちゃっているのですね^^;
ロードバイクを買って良かった所、悪かった所
ロードバイクを買って良かったところというと、「運動不足解消」とかは良く見聞きしますが、クロスバイクを持っていたのでそこは特に変わりなく。。。^^;
買って良かった所
良かったところはなんといっても、乗るのが更に楽しくなったところ。
クロスバイクに乗っている時に特に不満があったわけではなかったのですが、やっぱり軽いし早いし、より長い距離乗れるというは楽しいです◎
それに付随して、もっと長い距離乗れるようになりたいとか速く走りたいとか、ライドそのものに探求心というか向上心が少しづつですけれども芽生えてきました。
あと、これは必ずしも良かった所でもないかもしれませんが、自転車に乗るとき専用のウェアを買うようになりましたね。
クロスバイクだけ乗っていた時も、動きやすい普段着みたいな服を何着かわざわざ購入したりはしていましたけど、いわゆるガチなサイクルウェアを買うようになりました。
サイクルウェアを選ぶのは自分としてはかなり楽しいです◎
ただ、めっちゃお金かかりますね、、、
買って悪かった所
悪かった所というとだいぶネガティブな響きですが、デメリットってやつですね。
ロードバイクそのもののデメリットって、盗難リスクに気を使うって事くらいじゃないでしょうか。
自分の場合はロードバイクは駐輪をまずしないので、現状あまりその点は気になっていません。
個人的な最大のデメリットは、断然、お金がかかる。。。
これに尽きます。
自分は割とカスタム癖があるので、自転車パーツはクロスバイクにもそこそこお金を使っていたのですが、上に書いたとおり、ロードバイクを買ってからはサイクルウェアも買うようになりました。
これがまあ、高い。。。
このブログでたびたび購入したウェアなどもご紹介していますが、Raphaとか買いだしてからというもの、諭吉パイセンと何度決別した事か。。。涙
まあ、なので、「ウェアとかには興味全然ない」とか、「金ならチリ紙にするほど持ってる」という人にとっては、ロードバイクを買うデメリットって無いかなぁと思います。
CANNONDALE SuperSix Evoのインプレ
ロードバイクについては分かったけど、じゃあキャノンデールのSuperSix Evoはどうだったのよ?というお話ですね。
特徴としては、こんなところですかね。
- キャノンデールらしさ爆発のホリゾンタル・フレーム
- キャノンデールらしからぬ、カーボンフレーム(キャノンデールといえばアルミですしね。)
- コンポは(ほぼ)フルSHIMANO105
- フレームはマット塗装
- ホイールはMAVIC(マビック)のAKSIUM(アクシウム)
カーボンフレームとしては、エントリー向けの価格帯のモデルなので、カーボンとはいえ、特段軽いという訳でもありません。(完成車カタログ値で7.9kg)
ホイールがMAVICがデフォルトで付いているというのは、購入時に結構惹かれたポイントではありました。
この価格帯の完成車についているホイールとしては個人的にはグッドルッキングな部類だと思いましたしね◎
フレームによるものなのかホイールなのかはちょっとまだ分からないのですけど、漕ぎ出しは割と重いような気がします。
平坦である程度のスピードに乗ればかなり快調に気持ちよく進むと思います。
クランクはキャノンデールなのでSHIMANO製ではないですが、他は105で統一されていますし、時折「CANYON(キャニオン)買えば良かったかなぁ…」と思う時は正直ありますが、概ね満足しています◎
但し、カーボンフレームだけど特段軽くはないというのと、マット塗装という点については、普段使いには多少余分に気を使ってしまうので、アルミフレームのCAAD12という選択肢でもアリかなとも思います。値段も6万円くらい下がりますしね^^;
半年間の愛車ビジュアル変遷
オールブラックなので、パッと見、あまり違いが分からないかとは思いますが、購入したロードバイクのビジュアル変遷を写真でまとめてみます。
我が子の成長記録的な。。。^^;
まずは納車直後の写真。
これはたぶん生後一か月くらいですかね。
サドルを変えて、コラムスペーサーを変えているのと、LEZYNEのサドルバッグを付けたって感じでしょうか。
こちらは生後2か月ほどでしょうか。。。
これは生後3か月くらい?
ASS SAVERの泥除けがサドルのテイストとマッチして気に入っているのですが、サドルのレールの形状との相性が悪いのか、ライド中たまに外れて落としちゃうのです、、、
これで4カ月後くらい。
ステムをRICHEYのカーボンステムに、ボトルをピンクに、あとはRaphaのハンドルバーバッグをって感じですかね◎
ここ2カ月くらい、特に何も 手を加えていませんが、ずいぶん前からバーテープを買っているのでそろそろ変えようかなぁと思っています◎
そして、ホイールを買ってしまう日もそう遠くない。。。?気もしています。。。
ロードバイクを買ってからというもの、とても楽しいですけれど、ハマるとお金がかかりますね。というのが購入して半年の一番の感想でした^^;