所有する自転車が2台とも、ある程度完成してしまったのもあり、すっかりサイクルショップや通販サイトを覗く機会が減ってしまっていました。
ロードバイクなどのフレームや車体自体はちょこちょこ観に行ったりはしていたのですが、カスタム/ドレスアップパーツは特にノーチェック状態が続いてまして。
そんな中で、たまたまKNOG(ノグ)のOiベルに、あれこれと新色や新モデルが出ている事に今頃気がつきました。。。
随分と前に最初のモデルは発売タイミングで買っていて、今でもかなりのお気に入りなのですが、最近知った別のカラーやモデルにも相当ヤラレたので、忘れないよう備忘録も兼ねて触れていきたいと思います。
KNOG OI サイクルベルについて
インダストリアルデザイナーのHugo DavidsonとプロダクツデザイナーのMalcolmが立ち上げたバイシクルギア・ブランドKNOG。
この「OI」はクラウドファウンディングKICKSTARTERで資金を調達し、2016年に発売され、これまでのドーム状のサイクルベルからリング状という画期的で無駄のないミニマルなデザインと美しい音色で、発売当初は品切れが続出するほどの大ヒットとなりました。
以来、KNOGの定番モデルであると共に、サイクルベルのスタンダードとも呼べるポジションを確立しています。
ちなみに私が所有している初期のモデルはこちらになります↓
新色や別モデル
今回新色などが色々出ていた事に気が付いたのは、今年発売されたこちらの限定カラー2色の発売記事でした。
かなりカジュアルに振り切っていますが、カラーが変わるだけでもインパクトが増大して目を奪われました。
さらに見ていたらこんなカラーまで。
出典:KNOG
これは2色共更に好みです。
特に水色は好きな色なのでかなり欲しいので迷っております。。。
そして、 がっつりヤラレた決定打がこちらでした。
Oiリュクスという真ちゅうとレザーを使ったモデル。
単体で見ても相当に好みのデザインです。
愛車のビアンキ号はレザーサドルやシルバーパーツを多く使っているので、トータルでバランス考えても相性も良いでしょうし、相当欲しいですね。。。
少し前だったらおそらく躊躇なく即買いだったと思うのですが、最初に書いたようにカスタムパーツはかなり買い過ぎて間に合っている部分があり、現状は指をくわえてみているのですが。。。もちろん購入したらご報告したいと思います。
やはり、小まめにチェックしていないと色々見落としてしまってダメですね。
それでは◎