Tiny Bicycle Club

ロードバイク・クロスバイクを中心にパーツ・カスタム・メンテナンス・ウェアなど、自転車ネタをよちよちとおおくりします◎

CANNONDALE SuperSix Evo Carbon (2017)
BIANCHI Roma3 (2016)

自転車にも普段着にも使えるオススメのファッション・ウェア5選(パンツ編)

ードバイクやクロスバイクに乗り始めると、必ず直面するちょっとしたお悩み。

 

「何を着て自転車乗ろう。。。」

 

Rapha(ラファ)やnarifuri(ナリフリ)、CHARI&CO (チャリアンドコー) 、BLUE RAG(ブルーラグ)等々、ファッション性も考慮したサイクルウェア・ブランドやお店も沢山あります。

 

私自身も特にRaphaは多くのウェアでお世話になっていますし、デザインや機能性に不満も全くありません。

 

サイクリングが目的の時は、いわゆるそういった”ガチウェア”でも構いませんが、移動手段として自転車に乗る場合については、少々の不都合はあります。

 

そんな需要にも応えたカジュアルなサイクリングウェア・ブランドも沢山あります。

 

ありますので、そういったブランドのものもいくつか使用していたのですが、最近はあまり着ていません。。。

 

なぜかというと、

「普通のアパレル・ブランドのものでも全然良いな。」

と思い始めているから。

 

特に、友人など誰かに会いに行く時に自転車に乗る場合、出来るだけ気に入った洋服を着ていたいもの。

つまり、普段着と変わらないお洒落をしたいものです。

 

そんな目線で今回はアパレルブランドの中から、お洒落で自転車にも乗りやすいパンツを3つご紹介したいと思います。

 

 

PATAGONIA(パタゴニア) バギーズ・ショーツ

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Patagonia(パタゴニア) バギーズ・ショーツ

アウトドア・ウェアの老舗、パタゴニアの夏の大定番アイテムであるバギーズ・ショーツ。

リサイクル・ナイロン製で、水着としても使える水陸両用なのが特徴です。

 

ファッション・アイテムとしての評価も非常に高く、アパレル関係の人でも「夏はコレばかり履く」とさえ言われることも多い名品。

 

軽くてとても動きやすいので、サイクリングにもストレスなく使用できます。

 

ただし、ショートパンツなので、スピードもあまり出さないちょっとした移動の時に使うのが良いですね。

 

NIKE(ナイキ)テック・フリース ジョガー・パンツ

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NIKE(ナイキ)テック・フリース ジョガー ・パンツ

発売以来、瞬く間に大定番化した感のあるナイキのテックフリースのパンツです。

 

ファッション・アイテムとしてヒットした側面も強く、特に綺麗にテーパードしたシルエットはTシャツやシャツ1枚でもサマになります。

 

以前、詳しく購入レビューもしているので、併せてご参照ください。

 

GRAMICCI(グラミチ)クライミング・パンツ

GRAMICCI(グラミチ) クライミン・パンツ

ストリート、カジュアル・ウェアとしても人気の高いクライミング・ウェアのブランド。

 

なんと言っても特徴的なのは、180度開脚が可能なガゼット・クロッチと呼ばれる股部分の処理。

自転車で180度開脚する事はないにしても、ストレスなく足を動かす事ができます。

 

ウエスト部のベルトも簡単に微調整をして締めることができるので、前傾姿勢になるスポーツ自転車ライドには都合が良いとも思います。

 

チノっぽい生地なので、スポーティーになり過ぎずに普段着コーディネートもしやすいのも魅力です。

 

RED KAP(レッド・キャップ)

RED KAP(レッドキャップ) ワークパンツ

1923年創業のアメリカの老舗ワークウェア・ブランド。

似たアイテムにディッキーズがあると思いますが、このRED KAPのワークパンツは生地が薄手で動きやすく、コットンとポリエステルの混紡なので扱いやすいかと思います。

 

個人的には、夏場の短パンはディッキーズ、それ以外のシーズンはRED KAPを履く事が多いです。

 

ポリエステが65%入っているので適度な光沢感もあり、センタークリースも入っているので、ワークアイテムながら上品さもあり、コーディネートのバランスが取りやすいのも魅力です。

 

Levi's Engineered Jeans(リーバイス エンジニアード・ジーンズ)

Levi's Engineered Jeans(リーバイス エンジニアード・ジーンズ)

ご存知リーバイス。の中でも、このエンジニアード・ジーンズが非常にサイクリストにオススメです。

 

パッチも真っ赤で特徴的な立体裁断のデザインは、10数年前に一斉を風靡したリーバイス・レッドも彷彿とさせます。

 

デニムではありますが、人間工学に基づき、快適性・機能性を追求したというアクティブなシーンに完全対応したパンツなので、もちろん自転車使いも問題なく対応してくれます。

 

かなり独特のシルエットでインパクトもあるので、シンプルなトップスでも地味になり過ぎずコーディネートしやすい1本だと思います。

 

まとめ

今回は、パンツだけで5本を選んでみました。

コーディネートした着用写真は全部には添えれませんでしたが(スミマセン。。)、もちろん全て持っていて着用した上でのオススメになっています。

 

もちろんオシャレに見えるかどうかは、全身のコーディネートあってこそですが、今回紹介した5点は商品単体としてはどれも間違いはないかと思いますので◎

 

もちろん、サイクルウェア・ブランドがオシャレではないという事でもありませんが、意外と高いですしね、、苦笑。

 

今度は上着か靴の縛りでお届けできればと思っています。

 

それでは◎  

 

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