「サイクルモード2017行きます?」
とのLINEを友人より受信。
土日に仕事がある事が多いもので、なかなかこの手の催しに出席をキメる事ができずなのですが、今回は予定空きそうって事で、
「では11/4(土)に凸りますか◎」
とプロミスして前売チケットもしっかりゲット◎
というわけで行ってきました「サイクルモード・インターナショナル2017」。
やっぱし会場入りはロードバイクで!っていうのが折角の機会をより楽しむマナーかとも考えていたんですが、ゴキゲンでは無い風評がワタシの耳に。。。
「会場に集ったロードバイク狙いの自転車盗難件数がエグいらしいっすよ。。!」
ロードバイクの祭典に行ってロードバイクを盗まれるなど、子供をキッザニアに連れて行ったら子供さらわれた級のあってはならない事案。。。
事実関係をクリアにせねば。。。とインターネッツを駆使してリサーチをかけます。
あくまで自分が検索かけて拾った情報をまとめるとこんな様子。
過去に盗難が目立った開催はあったものの、昨年あたりから盗難対策を大幅に強化した為、イベントオフィシャルな駐輪場を使用すれば盗難されるリスクはほぼゼロと言えるそうな。
まあそうですよね◎と安心はゲット。
友人は既に往復80キロでロードバイク会場入りをキメる気満々です。
ワタクシはというとアレコレ悩んだものの、公道で80キロ走るのちっとシンドイかな。。。と、最近すっかり愛車にライド出来ていない丘ローディー状態な為、体力面の不安から埼京線にライドする事に決定。
友人とは現地で落ち合う段取りと相成りました。
よちよちと電車にゆられ乗り継ぐ事60分。
ヴェニューとなる幕張メッセに到着です◎
こんな感じに専用駐輪場があって、セキュリティーも盤石といった感じでした。
これなら愛車で馳せ参じてもノープロブレムじゃないかと◎
メッセにINするとパリッとした受付が。
入場ゲートで前売りチケットをモギって いただいて早速の会場INです。
ゲートを抜けた所で今回の同行者である自転車好きラジオパーソナリティの植松さんと記念ショット◎
写真では元気なように見えるかもしれませんが、植松さんは愛車のスペシャライズドでの会場INだったので、到着した時点でだいぶHP削られているご様子でした(^^;
会場入りするとまずはドカンと目立つ位置にDE ROSA(デローザ)ブースが目に飛び込んできます。
続いて、RIDLEY(リドレー)、PINARELLO(ピナレロ)とお馴染みのメーカーが続きます。
来場した方の大半が目を奪われたんじゃない?というイカすデザインのデローザ◎
同行者の派手好き植松さんもかなりシビレてました。
水色好きな自分としてはコレも結構好きです。
デローザブース裏側はクラシックなモデルがずらり。
流石に購入機会はこの先も無さそうですが、チタンフレームというかこのシルバーの感じ、とっても好みです。
このピナレロも好きでした。
からのCANYON(キャニオン)◎
やっぱカッコいいっす。
メルマガ登録をするとラバーバンドをくれるっていうので、無論の登録&ゲット◎
続いては、同行者植松さんの愛車でもあるSpecialized(スペシャライズド) ブースへ。
このフレームがいやおうなしに目を引きます。
同行者ががっつり食い入るようにフレームを眺めていた為、ブースの方が色々教えてくれました(^^;
このフレームはレッドフッククリテリウム用との事で、そのレッドフッククリテリウムっていうのはニューヨーク・ブルックリンをはじめ広がっているピストバイクのクリテリウムとの事。
フレームはALLEZ SPRINTって事でお値段も12万9600円と現実的◎ながら、植松さんの愛車もALLEZ。。。
とってもお気に召してらしたのですが、ご購入にはおそらく至らなそうでした(^^;
個人的にはこれも結構いいんじゃない?って感じでしたが植松さん的には断然↑のが良かったみたい笑
続いてはZWIFT体験ブースが出現。
ワタシは自宅に固定ローラーすらないのですが、近頃全然自転車に乗れていない事を考えると、結構欲しくなっちゃいますね。。。
CINELLI(チネリ)のブースもしっかりございます◎
カンパニョーロのホイールもアレコレと展開。
小金が入ったらシャマルウルトラあたり狙いたいものです。。。
LEZUNE(レザイン)やGARMIN(ガーミン)、BRUNO(ブルーノ)、SUPACAZ(スパカズ)とお馴染みのメーカーのブースが次々と。
お気に入りメーカーのGIRO◎
このMOOTSのフレーム、めっちゃ欲しい。。。
更に奥へと進むとタウンユースなメーカーや自転車が増えてきました。
こちらのバーテープ、かなり素敵でした◎
長い事使ったら汚れ目立ちそうだな。。。とは思いつつも。
まさかの広島県警×パトレイバーというアバンギャルドなバイシクルも笑
広島県警でまさか使っているわけではないですよね。。。
東京サイクルデザイン専門学校とFREITAG(フライターグ)のコラボ(?)エリアも。
実はどちらも職場の近くにあるので親近感が(^^;
最深部へと進むと、弱虫ペダルのエリアが。。。
うっかり、御堂筋くんのパネルの前でスナップをキメてみました汗
前日には作者の渡辺航先生も登場していたらしく、生絵もホワイトボードに◎
黒板消しとかペンは出しておかないほうが保存的に安全なんじゃないかと。。。苦笑
我々は時間がたっぷりあったわけではなかったので試乗はせずでしたが、こんな感じで場内で試乗も。
お高いロードバイク、一度乗ってみたかったのですが。。。
と、写真中心の駆け足な形になりますが、初めての「サイクルモード・インターナショナル」楽しめました◎
来年も時間さえあれば。。。できればロードバイクで行きたいですね◎