Tiny Bicycle Club

ロードバイク・クロスバイクを中心にパーツ・カスタム・メンテナンス・ウェアなど、自転車ネタをよちよちとおおくりします◎

CANNONDALE SuperSix Evo Carbon (2017)
BIANCHI Roma3 (2016)

東京都でもスタート。自転車保険の義務化とは?入らないとどうなるの?

転車保険義務化。

既に他県では開始されていたそうですが、恥ずかしながら全く把握していませんでした。

 

少し前に、住んでいるマンションの住民向け掲示板で目にしたのが最初です。

 

もちろん、

「人身事故などを起こしてしまった際に、高額な賠償金請求になるケースがあるので、加入した方が良い。」

という程度の情報は目にしていました。

 

これが義務化云々という事は、全く認識できておらずだったわけです。

 

何しろ、"義務"との事ですから、無視するわけにもいかないと思い、きちんと把握すべく調べてみましたので、ご参考にしていただければ幸いです。

 

 

自転車保険とは?

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"保険"

保険は、偶然に発生する事故によって生じる財産上の損失に備えて、多数の者が金銭を出し合い、その資金によって事故が発生した者に金銭を給付するための制度。

Wikipediaにはこうあります。

自転車保険なので、自転車事故に対しての"万が一"に備えたものというのは容易に理解できます。

 

自転車事故とはいえ、車種や乗る人によってはかなりのスピードも出ますし、電動アシスト自転車などはかなりの重量があります。

車やバイクに相当するような怪我をさせてしまう事も当然あるでしょう。

ちょっとした接触事故などを入れれば、件数自体は車の比では無いくらい多いような気もします。

 

2013年には、小学生の乗る自転車が起こした接触事故で、後遺症が残り1億円近い賠償責任判決もあったようです。

 

ロードバイクなど、スピードのでる自転車に乗っている身としては、他人事では無い思いがします。

 

保証される内容

費用

自転車保険単体のものと、他の保険の特約(オプション)での加入があるそうです。

単体の保険としては「au損保」が代表的なもののようで、”月額340円〜”。

自動車や火災保険、クレジットカードの付帯保険などの場合は、”月額100〜300円”ほどで加入ができます。

 

賠償金の上限については、他の保険同様、その加入内容により異なるようなので、加入の際に確認は必要でしょう。

 

補償範囲

基本は"対人"となるようですが、自分自身の怪我にも対応してもらえるケースもあるようです。

これはやはり、自分で勝手に転んで怪我をしたような場合には適応される事はなさそうですが、自分が被害者として怪我をした場合でも、十分な金額を補償されない場合などに補填として使える事があるそう。

 

自動車との事故の場合は自動車側の責任が重く問われるかと思いますが、歩行者との事故の場合は逆に自転車側に責任が問われやすくなると思われます。

メインはこのケースの保険と考えておいて大きな間違いは無いですね。

 

加入方法

先に挙げたau損保などでは、スマホやPCからのオンライン上で申し込みが可能です。

 

自動車保険など、すでに他の保険に加入されている場合や、クレジットカードを持っている場合は、まず自転車保険がオプションにあるかを確認。大半は公式サイト上に記載があるようです。

対応していれば、特約として加入申請が行えます。

 

いずれの場合でも、オンラインや電話で完結できるので、加入手続き自体はそこまで手間ではなさそうですね。

 

義務化の内容

2015年10月に兵庫県で義務化されて以降、全国の自治体で義務化が広がっているそうです。

東京都では2020年4月1日から義務化となっています。

 

義務化となっている地域は全都道府県のまだ3分の1程度のようですが、ルール上は

「その地域の住民でなくても、義務化地域を自転車で通る場合は、自転車保険の加入が義務づけられる場合がある」

との事です。

 

例えば、東京都は義務化で、千葉県は努力義務となっています。

千葉県の方が自転車で東京都にくる場合には、保険に加入している必要があるという事になります。

 

 

入らないとどうなる?

現時点では、未加入であっても罰則を受ける事は無いとの事です。

 

ただし、”条例違反”には当たるそうなので、仮に事故を起こした場合に"悪質性が高い"と判断されてしまう可能性はあるようです。

 

徐々にではありますが、確実にこの義務化の流れは広がってはいますので、遅かれ早かれ保険加入はする必要に迫られるのでは無いかと感じました。

 

最後に

コロナ禍により、この自転車保険義務化のニュースはあまり報道されていない印象ではあります。

反面、ソーシャルディスタンスの観点から、自転車の需要は増加傾向にある印象も受けます。

 

現時点では、罰則もなく、強制的なものでもありませんでした。

 

そもそも、

「それどころじゃない」

とも思ってしまう時期ではありますが、認識だけはしておいて損はないかという所でしょうか。

 

個人的には、そもそも事故を起こさない為に、「自転車マナーの周知をまずは拡散して欲しいな。。。」と思ってしまったのが正直な感想です。

 

趣味としてスポーツ自転車に乗っている方は比較的マナーに気を配っていると感じますが、ママチャリ勢などは車線も歩道も車道もお構いなしで、走っていて恐ろしいので。。。

 

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TREKのハッシュタグ企画「#GoByBike」キャンペーン

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GoByBike キャンペーン

TREK(トレック)がインスタグラム上で「#GoByBike」キャンペーンなるものをスタートしたそうです。

 

内容もシンプルで、参加しやすいものだったので、簡単にご紹介をしたいと思います。

【目次】

 

目的

どういった目的で始まったものなのかというと、

「コロナ禍における地球環境改善を促すという目的」

との事。

 

「コロナと自転車と地球環境がどう関係するの?」

と一瞬考えてしまいますが、メディア「Cyclist」によると、こういう事のようです。

ロックダウンや外出の自粛が行われたことにより、地球環境に改善がみられたことがきっかけで呼びかけられたもの。

車での移動が激減し、日常的な移動でクロスバイクやe-BIKEを使い始める人が増加した結果、アメリカ北東部上空の大気中の窒素酸化物は30%も減少したという。

世界的で大規模な活動を行うことができれば、わずか2カ月程度で大気汚染は大幅に改善することがコロナ禍をきっかけとして分かったのだ。

確かに、以前から海外では環境問題の観点から、自転車移動を推進する動きはありましたが、コロナ禍で自宅に閉じこもっているこの状況だと、顕著に結果がわかりますね。

 

日本では海外ほど"自転車推奨"というムードは感じないだけに、この機会に少しでも広まると良いですね。(おばちゃんの自転車マナー指導は必須にして欲しいですが。。汗)

 

参加方法

参加方法はいたって簡単。

 

TREKの日本語サイトにはこうあります。

"週に1回以上、移動手段に自転車を選び、#GoByBike を付けてライドの写真を投稿しよう。"

 

また、商品訴求のキャンペーンではないので、TREKユーザーに限らず、すべてのサイクリストを対象としたものとなります。

ロードバイクなどのスポーツ自転車や競技者だけでなく、買い物や通勤通学などのライド中に撮影した写真でもOK。

 

このハッシュタグを広めるべく、他の人をタグ付けして、参加者を募ることも呼びかけているそうです。

 

環境問題ももちろん大事な事ですが、このコロナショック以降のあまり人と会って繋がれない状況の中、こういった企画内だけでも繋がりや交流を感じられるのはとても良いと思います。

ただ一人で自転車乗るよりはずっと楽しいですしね。

 

ちなみに私は、キャノンデールとビアンキのオーナーですが、参加してみようと思います◎

  

それではまた◎

   

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自転車に乗るのはSTAY HOME的にはOKなの?

は2020年5月。

新型コロナウイルス蔓延により、"緊急事態宣言"真っ只中のニッポンです。

 

"STAY HOME"や"ソーシャルディスタンス"という言葉を目にしない日はない毎日。
とはいえ、全国民にとって"緊急事態宣言"は初体験。

何をして良くて、何をしたらダメなのか、分からないところが多いです。

 

基本的には自転車だろうと、2mの距離を取ったり、くしゃみや咳エチケットを守ったりすれば良いはずです。

「一人で道路や田舎道を走る分には問題ないでしょ◎」

とタカをくくっていました。

 

ですが、オンライン深夜徘徊をライフワークにする情強のワタシは、"自粛警察"と呼ばれる、同調圧力が生み出したモンスターが街には沢山いるとの情報をキャッチ。

 

その自粛警察にもし職質された際に備え、理論的正当防衛を行使すべく、

「自転車に乗るのはSTAY HOME的にはOKなの?」

という事について調べてみました。

 

 

自転車には乗って良いの?

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"STAY HOME"なので、もちろんどこかに質問をしに行く訳ではなく、「自転車 STAY HOME」とGoogleに打ち込みクリック。

 

JCTA(一般社団法人日本サイクルツーリズム推進協会)というサイクリング推進の団体のサイトに分かりやすい記載を見つけました。

 

ちなみに、

「"JCTA"ってそもそもどういった組織なのだろう?」

とJCTAで検索をすると、

"日本ケーブルテレビ協会"や"日本仮想通貨税務協会"、"日本綿花協会"、"クルマと旅の楽しみ方を普及・啓蒙する団体"など、JCTAかぶり渋滞が起きていて、めまいがしました。。汗

みんな、一回ググってみてから団体名決めれば良いのに。。。

 

話が逸れました。

サイトには、そのJCTAが提携をしているイギリスの"Cycling UK"という自転車協会から届いたというガイドラインが掲載されています。

まさに私の疑問に対するアンサーと言えます。

 

サイト冒頭から、

「健康維持のためにサイクリングは認められています!」

と、早速サイクリングGOサインをいただきました。

 

続けて読み進めると、

「2メートルというSocial Distancing(ソーシャルディスタンス)を保つ」

という事は、やはり大前提のようです。

 

乗る時の条件・注意事項

続いて、肝心な条件です。

サイクリングをする際の制限として8つの項目が挙げられていますが、そのどれもが"距離を保つための条件"となっています。

 

以下がその8つの項目です。

  • 集団やグループで走らない
  • 他の人と2メートル以上離れる
  • 走行中も手を清潔に保つ
  • 前を走る人と十分な距離を保つ
  • 人通りの多い道や狭い道を避ける
  • 川沿いのルートや緑道、狭い自転車専用道路などは空いている時に走る
  • 歩道よりは、車道を走る
  • 車道を走る時は歩道を歩く人に配慮を!

 後半はもはや、「普段からそうした方が良いのでは?」という内容ではありますが、それだけに、実践する事は容易です。

 

私は基本的には1人で走りますので、より容易ですし、そういう人の方が多いと思います。

さすがに、知らない人の後ろにピタリとつけて走ったり、他の集団に紛れ込んで走る人はいないですからね笑

 

マスクについては特に記載がなかったのですが、人通りがある場合は、口や鼻は覆った方が間違いはないでしょうね。

幸い、サイクリングやロードバイクのグッズには、フェイスガードやネックウォーマーなど、マスクの代用になりそうな商品がたくさんあるので、もしお持ちで無い場合はこの機会に購入しても良いかもしれませんね。

 

 まとめ

「サイクリングは心身の健康を保つ手段として認められています。」

とも、このJCTAのサイトには書かれていました。

 

STAY HOMEの大きな難敵のひとつとして、"運動不足"があると思います。

自分が自転車に乗るという贔屓目ではなく、走る場所にはよりますが、散歩よりは感染拡大にはならないと考えられますし、適度に運動をして自然免疫は高めたいところ。

 

不要不急であっても、バスや電車にも気持ち良くは乗りにくいですし、移動手段としても今後自転車はより見直されて利用者が増えるかもしれないですね。

 

しれっと書き進めましたが、なんと前回の投稿から2年が経過していました。。。

万が一、「急に更新されなくなったけど、無事なのかな?」と気にしてくれた方がいましたら、ご心配かけてすみませんでした。

大変元気ですし無事です。

 

それではまた◎

 

 

 

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お題「#おうち時間

フォルクスワーゲンの折りたたみ自転車で束の間サイクリング。

車のキャノンデール号にもビアンキ号にも久しく乗ることができない、3週間程の出張(?)のようなものに行っておりました。

 

4月の後半から5月中旬という世間はゴールデンウィーク真っ只中。

そんな世間のバイブス爆上がりな期間に同じ場所に、仕事で3週間軟禁状態というのはなかなかにハードコアな生活でしたが、ちょっぴりの幸福もありました。

 

それが自転車◎

 

もちろん愛車を持参。っていう訳にはいかないのですが、実は社用自転車と言いますか、割と自分用に支給された折り畳み自転車がございまして。。。

折り畳みって事で車に積み込んでのご同行が可能だったわけです。(どでかい公園のような場所にず~っといたので、そもそも自転車がないと結構しんどい業務内容だったわけなのですが^^;)

 

早速その社用折り畳み自転車のご尊顔を◎

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フォルクスワーゲンのちょいマウンテンバイク仕様。

カラーはパキっとしたレッドという社用車にしてはイケイケなデザインですね苦笑

 

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サスペンションも入っていたり、シフターなどはSHIMANO製で変速は割と気持ち良い感じでした◎

ただ、折り畳み自転車ではあるのですが、重量がかなりあって(20kgは超えているのではないかと。。。)、車への積み下ろしとかはちょっと面倒かもしれないですね。

ともあれ、景色の良い場所をゆるりと自転車で走れるっていうのは、束の間、とっても気分の良いものでした◎

 

 

 

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スポーツ自転車フェス「サイクルモード2017」へ行ってきました◎

「サイクルモード2017行きます?」

とのLINEを友人より受信。

 

土日に仕事がある事が多いもので、なかなかこの手の催しに出席をキメる事ができずなのですが、今回は予定空きそうって事で、

「では11/4(土)に凸りますか◎」

とプロミスして前売チケットもしっかりゲット◎

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というわけで行ってきました「サイクルモード・インターナショナル2017」。

 

やっぱし会場入りはロードバイクで!っていうのが折角の機会をより楽しむマナーかとも考えていたんですが、ゴキゲンでは無い風評がワタシの耳に。。。

「会場に集ったロードバイク狙いの自転車盗難件数がエグいらしいっすよ。。!」

ロードバイクの祭典に行ってロードバイクを盗まれるなど、子供をキッザニアに連れて行ったら子供さらわれた級のあってはならない事案。。。

事実関係をクリアにせねば。。。とインターネッツを駆使してリサーチをかけます。

あくまで自分が検索かけて拾った情報をまとめるとこんな様子。

過去に盗難が目立った開催はあったものの、昨年あたりから盗難対策を大幅に強化した為、イベントオフィシャルな駐輪場を使用すれば盗難されるリスクはほぼゼロと言えるそうな。

まあそうですよね◎と安心はゲット。

友人は既に往復80キロでロードバイク会場入りをキメる気満々です。

ワタクシはというとアレコレ悩んだものの、公道で80キロ走るのちっとシンドイかな。。。と、最近すっかり愛車にライド出来ていない丘ローディー状態な為、体力面の不安から埼京線にライドする事に決定。

友人とは現地で落ち合う段取りと相成りました。

 

よちよちと電車にゆられ乗り継ぐ事60分。

ヴェニューとなる幕張メッセに到着です◎ 

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こんな感じに専用駐輪場があって、セキュリティーも盤石といった感じでした。

これなら愛車で馳せ参じてもノープロブレムじゃないかと◎ 

 

メッセにINするとパリッとした受付が。

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入場ゲートで前売りチケットをモギって いただいて早速の会場INです。

ゲートを抜けた所で今回の同行者である自転車好きラジオパーソナリティの植松さんと記念ショット◎

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写真では元気なように見えるかもしれませんが、植松さんは愛車のスペシャライズドでの会場INだったので、到着した時点でだいぶHP削られているご様子でした(^^; 

 

会場入りするとまずはドカンと目立つ位置にDE ROSA(デローザ)ブースが目に飛び込んできます。

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続いて、RIDLEY(リドレー)、PINARELLO(ピナレロ)とお馴染みのメーカーが続きます。

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来場した方の大半が目を奪われたんじゃない?というイカすデザインのデローザ◎

同行者の派手好き植松さんもかなりシビレてました。

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水色好きな自分としてはコレも結構好きです。

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デローザブース裏側はクラシックなモデルがずらり。

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流石に購入機会はこの先も無さそうですが、チタンフレームというかこのシルバーの感じ、とっても好みです。

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このピナレロも好きでした。

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からのCANYON(キャニオン)◎

やっぱカッコいいっす。

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メルマガ登録をするとラバーバンドをくれるっていうので、無論の登録&ゲット◎

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続いては、同行者植松さんの愛車でもあるSpecialized(スペシャライズド) ブースへ。

このフレームがいやおうなしに目を引きます。

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同行者ががっつり食い入るようにフレームを眺めていた為、ブースの方が色々教えてくれました(^^;
このフレームはレッドフッククリテリウム用との事で、そのレッドフッククリテリウムっていうのはニューヨーク・ブルックリンをはじめ広がっているピストバイクのクリテリウムとの事。
フレームはALLEZ SPRINTって事でお値段も12万9600円と現実的◎ながら、植松さんの愛車もALLEZ。。。
とってもお気に召してらしたのですが、ご購入にはおそらく至らなそうでした(^^;

 

個人的にはこれも結構いいんじゃない?って感じでしたが植松さん的には断然↑のが良かったみたい笑

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続いてはZWIFT体験ブースが出現。

ワタシは自宅に固定ローラーすらないのですが、近頃全然自転車に乗れていない事を考えると、結構欲しくなっちゃいますね。。。

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CINELLI(チネリ)のブースもしっかりございます◎

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カンパニョーロのホイールもアレコレと展開。

小金が入ったらシャマルウルトラあたり狙いたいものです。。。 

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LEZUNE(レザイン)やGARMIN(ガーミン)、BRUNO(ブルーノ)、SUPACAZ(スパカズ)とお馴染みのメーカーのブースが次々と。

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お気に入りメーカーのGIRO◎

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このMOOTSのフレーム、めっちゃ欲しい。。。f:id:TinyBicycleClub:20171111120626j:plain

 

更に奥へと進むとタウンユースなメーカーや自転車が増えてきました。

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こちらのバーテープ、かなり素敵でした◎

長い事使ったら汚れ目立ちそうだな。。。とは思いつつも。

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まさかの広島県警×パトレイバーというアバンギャルドなバイシクルも笑

広島県警でまさか使っているわけではないですよね。。。

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東京サイクルデザイン専門学校とFREITAG(フライターグ)のコラボ(?)エリアも。

実はどちらも職場の近くにあるので親近感が(^^;

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最深部へと進むと、弱虫ペダルのエリアが。。。

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うっかり、御堂筋くんのパネルの前でスナップをキメてみました汗

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前日には作者の渡辺航先生も登場していたらしく、生絵もホワイトボードに◎

黒板消しとかペンは出しておかないほうが保存的に安全なんじゃないかと。。。苦笑

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我々は時間がたっぷりあったわけではなかったので試乗はせずでしたが、こんな感じで場内で試乗も。

お高いロードバイク、一度乗ってみたかったのですが。。。

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と、写真中心の駆け足な形になりますが、初めての「サイクルモード・インターナショナル」楽しめました◎

来年も時間さえあれば。。。できればロードバイクで行きたいですね◎ 

  

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