Tiny Bicycle Club

ロードバイク・クロスバイクを中心にパーツ・カスタム・メンテナンス・ウェアなど、自転車ネタをよちよちとおおくりします◎

CANNONDALE SuperSix Evo Carbon (2017)
BIANCHI Roma3 (2016)

自転車購入に同伴◎Y'sRoad(ワイズロード)新宿本館へ行ってきました◎

宿のワイズロードに先日行って来ました◎

メインとなるミッションは、初のスポーツ自転車購入の同伴であります◎

 

ワタシもそれほどまでに自転車に詳しい訳ではないのですが、最近友人に

「自転車買おうと思うんだけど、買いに行くの付き合って。」

とか

「オススメの自転車なにか教えて。」

といったオファーがしばしばありまして^^;

 

以前付き添いで行った時はこんな記事を書いてみています^^;

 

今回は既に色々オススメ自転車を紹介済◎という訳で、購入の付き添いと言ってもほぼほぼ購入する自転車のアタリはついている様子。

 

という訳で、ゆらゆらと新宿のY'sRoad(ワイズロード)へ電車でGO◎

 新宿三丁目駅を使えば近かったみたいですが、乗り換えの都合上、新宿駅で下車してよちよちを歩くこと20分ほどで到着しました。

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池袋と渋谷のワイズロードは頻繁に行くのですが、新宿は初めて。

池袋店などはかなりゲットーなビルに入っているのですが、新宿本館はピッカピカのビルディングでびっくり。

ウェア館、クロスバイク館、そしてロードバイクやパーツなどが置いてある通常(?)のワイズロードっていう感じの3エリアに分かれています。

入店してみると、自転車の台数がケタ違いに多い、、、!

公式サイトの「毎日がサイクルショー」という言葉そのもの。

ワタシは勿論のこと、同行者のテンションもハネ上がります。

というのも、アタリをつけていた自転車のひとつ、RALEIGH(ラレー)のCarlton-Nのヴィンテージブルーが置いてあったのですね。

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かねてからアレコレと「これとか良いんじゃない?」と好みにあいそうなロードバイクを見せていたのですが、ずっとコレが気に入っていたようで、購入寸前でしたが一旦踏みとどまります。

ずっとコレが気に入ってはいたのですが、急に大外から大本命がやってきているそうで、それがコチラ◎

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FUJI(フジ)のFEATHER CX+ですね。

ロードバイクっていうかシクロクロスですが、メインの用途は街乗りやポタリングとの事だし、パンクをあまり気にせず乗れて、コンポはSORAメインで、ディスクブレーキ。それで価格も10万円ほどっていうのは確かに良いですよね。

なにより相当カワイイです◎

サドルとバーテープ変えて、サドルバックやフレームバッグを付けるだけで更に相当カッコ良くなりそう。

という訳で、一旦ラレーさんとお別れして、クロスバイク館に向かいます。

こちらもクロスバイクやシクロクロスだけでよくこれだけ品揃えているなぁという台数で圧巻。

キャノンデールのBAD BOYもあるなぁ。なんて徘徊をしていると、お目当てのFEATHER CX+発見◎

が、ブラックのフレームしか見当たらない、、、

しょんぼりと諦めていると、その奥にめっちゃ分かりにくい展示でブルーが1台だけ置いてあるじゃあありませんか◎

気になるサイズを祈るようにみてみると、奇跡のジャストサイズ◎

「これはもう、お告げでしょう^^;」

って事で先ほどまでラレーに後ろ髪を引かれていたのはどこえやら、さっさと店員さんを呼び止めてサイズを見てもらいます。

うん、やはりジャストサイズ!って事で迷う事なく購入手続きへ。

既に夕方くらいでしたが、即日納車OKとの事で、小一時間ほど、また店内のパーツとかを見て回ったりしながら時間を潰します。

人の自転車ながら、なんだか「納車」ってわくわくそわそわするものですね^^;

わくわくのせいで長~く感じる一時間を過ごし、いよいよ受け渡し。

前回、自転車購入に付き合った時は購入には至らずだったので、ようやくまた一人自転車仲間が増えて嬉しい限り^^

購入した自転車ショットがコチラ◎

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と、まあ今回は他愛もないお話しではありましたが、今度はこのFUJI FEATHER CX+の紹介記事でも書いてみれたらなぁと思います◎

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ロードバイク乗りの心得との事で、除毛クリームですね毛処理に挑んでみました

ードバイクを買った時から各所でチラチラと情報を見かけてはいたのですが、今まで放置しておりました。

すね毛。。。

色々なブログとか雑誌とか動画とかを見ていると

「ロードバイク乗りはすね毛を剃っている。(剃ったほうが良い。)」

といったような事を散見しておりました。

 

「日本男児たるもの、脱毛とは何事じゃ!」

とまでは思わないながらも、それっぽい抵抗はちょっとあったのですよね。

とはいえ、夏とかあまりにもすね毛がジャングル大帝していると、それはそれで男子のたしなみとして何かしらの対処は必要だよねぇ。とは思いつつ、これまでの人生、すね毛は奔放に育てておりました。。。(なので短パンはあまり履かないという心遣いはしていました^^;)

 

そんなわけで、夏用のサイクルショーツというのは現状持っておらず、

「でも今年は欲しいなぁ。」

「でもすね毛がなぁ。」

なんて心がざわついていたので、買ってみました。

除毛クリーム◎

そして使ってみました。

除毛クリーム◎

自転車乗り出したせいか、私服もちょっとスポーティーだったりアウトドアなものに興味が出だしたというのもあり、短パンとかも今年は今までよりは履きそうだしなぁ。という打算もありまして^^;

 

なぜすね毛を処理するの?

本題に入る前に、そもそもなんでロードバイク乗りはすね毛を処理する必要があるのかについて、自分の見聞きした範囲の事ですが、書いていきます。

 

落車などで怪我をした時の対策として

おそらくは、これがそもそもの第一義じゃないかなと思います。

落車などで足を擦りむくなどした場合、すね毛が生えていると、毛が傷口に入ったり巻き込んだりして、治療や回復の妨げになる事があるようです。

また、これは主目的にはならないと思いますが、単純に長時間自転車乗って足が疲れたとき、湿布とか塗り薬を塗るときにすね毛ないほうが都合は良さそうですよね。

 

重量や空気抵抗を減らすため

これは一般的にロードバイクを楽しむという主旨の人には、あまり関係のない理由だと思いますが、プロのロードレーサーの中には、ほんの少しでも重量を軽くするとか、空気抵抗をなくしたい。という事もあり除毛を。という話もあるそうです。

流石に「マジですか。。?」という気もしますが、弱虫ペダルでは御堂筋くんも坊主にしたりしていましたし、そういうものなのでしょうか。。。

 

見栄え

サイクルショーツ(レーパン)を履いて足を出していれば当然、すねは丸出しです。

プロでも一般の方でも、最初にも書きましたが、たしなみとして見栄え良く綺麗にしておくというのはありますよね。

バスケの選手とかワキ毛ない人結構いる気がしますけど、それもこれじゃないのかなぁって思います。

 

購入した除毛クリーム

で、買ったものがコチラ↓◎

ヴィート バスタイム専用 除毛クリーム 敏感肌用 150g (Veet In Shower Hair Removal Cream Sensitive 150g)

全然知らなかったんですけど、女性は結構使っているヤツ(有名なヤツ?)みたいですね。

カミソリとかで剃るとか、ブラジリアンワックスみたいな根こそぎ引っこ抜く系は、痛そうだし面倒くさそうだしで嫌だったのですよね。。。

したらば、コイツはクリームを塗って、スポンジでゴシゴシするだけというし、値段も安いし、試しに買って試してみますか◎っていう軽いノリでAmazonで早速購入。

 

使用レポート

届いた品を開けてみると、クリーム+スポンジが付属されています。 

説明書きを読んでみると、

クリームが毛を覆うくらいに塗って、5分~10分放置。

からの、

シャワーなどで流しながらスポンジでゴシゴシするだけ。

というシンプルカンタン設計◎

 

こういうレビューは、ビフォー&アフター形式でお届けしたほうが良いのでしょうけれど、なにぶん題材が「すね毛」なもので、ビフォーは自粛いたします。。。汗

アフターさえ写真ははばかられますが、、、コチラが処理後です。。。汗

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そもそもの足が汚いですね、、、傷多いし、、、すみません、、、

写真でこう見ると、あまり良い感じに除毛できていないように見えるかもしれませんが、個人的には思った以上には綺麗に除毛できた印象です。

ちなみに自分のすね毛レベルは、一般的な成人男性の中で中の上くらいだと思います。

 

除毛クリーム(ヴィート)を使った感想

Amazonのレビューとかで「染みる」とか「痛い」という書き込みもいくつか見たもので、ビビッて今回はそこまでたっぷり塗らなかったのと、5分きっかりくらいしか放置しなかったので、ちょっと除毛にムラとかはでちゃったのですが、もうちょっとガッツリ塗って時間を置けば更に綺麗になるのかなと◎

あと、自分は「敏感肌用」というのを買ったのですけど、「しっかり除毛タイプ」というのもありました。

美容目的でとことん除毛したい!という方にはどうなのか分かりませんが、サイクリスト目線であれば、このくらい除毛できれば全然OKなんじゃないかなぁって思いました。

時間もかからず、値段も安いですし◎

 

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初めてのロードバイクのコンポ選び。オススメはやっぱり105?それともTIAGRA?

ードバイク購入の際の悩みどころっていくつか(いくつも?)ありますよね。

フレーム形状やカラー、メーカーや重量やその他諸々。。。

ただ、よほどお財布に余裕がある人でなければ、最重要とも言えるのがきっと価格(予算)ではないでしょうか?

何十万円とか百万円オーバーみたいな上位モデルは置いておいて、20万円代以下くらいのいわゆるエントリーモデルの購入を考えた場合、大きく価格を左右するのがコンポーネント(以降コンポ)だと思います。

かくいうワタシも購入時にはコンポをどのグレードで手を打つか、なかなか考えさせられました。

当然良いグレートに越したことはないでしょうけど、その分、ぐっとお値段も上がりますから。。。^^;

これから初めてのロードバイクを購入したいという方向けに、自分の体験というか体感交えて、今回はちょっとコンポのお話をつらつらしてみます◎

 

コンポーネントって?

直訳すると「部品、成分、構成要素」だそうです。

では自転車でいうところのコンポって?

自転車におけるコンポーネントは、自転車を構成する複数の部品をひとまとまりで扱うための呼称である。略してコンポとも呼ばれる。日本のシマノが最初に用い、シマノ製コンポーネントが広く使われるに従い一般呼称として広まった。シマノでは自転車部品全てを指してコンポーネントと呼ぶことがあるが、一般には、フレーム、フォーク、ホイール(車輪)、タイヤ、サドル、ハンドルは含まれない。英語圏ではカンパニョーロが自社製品につけた英語呼称「グループセット (Groupset) 」が(たとえシマノ製であっても)一般用語として用いられることが多く、Groupやイタリア語のGruppoも日本語でのコンポ相当で英語圏で広く使われる。

Wikipediaより引用

ざっくりと一言で言ってしまえば、駆動をつかさどる部品全般と言って大きな差し支えはないと思います。

特にフロント、リアのディレラーや、シフトレバーのような変速に関わるパーツ、ブレーキのような制動に関わるパーツはグレードによる違いが分かりやすい物と言えるかと思います。

 

主要3メーカー

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自転車のメーカーは数あれど、コンポに目をやるとその大半は日本のメーカー「SHIMANO(シマノ)」のものが使われています。(釣り具などでもお馴染みですね◎)

他に、イタリアの「CAMPAGNOLO(カンパニョーロ )」、アメリカの「SRAM(スラム)」の3つが主要なコンポーネントのメーカーと言えます。

その3社の違いはと言えば、それぞれシフトチェンジの方法が違っていたり、単純にそれぞれが持つブランドイメージの違いなどもあるので、優劣があるというよりは個人の好みとなりますが、SHIMANO以外の2社はそもそもちょっとお高いです。。。汗

そして修理やメンテナンスを考えると、シェアの多いSHIMANOの方が自転車屋さんでパーツを手に入れやすかったり、知識があったりするので、よほどのこだわりがなければSHIMANOのコンポを選ぶのがベターな選択と言えそうです。

カンパとかスラム、かっこいいんですけどね^^;

という事で、今回はシェア率の高いSHIMANOのコンポの話で進めていきます。

 

SHIMANOのコンポーネントのグレード

次にSHIMANOのコンポのラインナップを見ていきます。

  • DURA-ACE(デュラエース)
  • ULTEGRA(アルテグラ)
  • 105(イチマルゴ)
  • TIAGRA(ティアグラ)
  • SORA(ソラ)
  • CLARIS(クラリス)

上から上位グレードとなっています。 

デュラエースって名前がカッコよすぎて、知らなくても高いやつなんだろうなという事は察しがつきますよね笑。

ちなみに、自分のクロスバイクのビアンキROMA3はクラリス、ロードバイクのキャノンデールSupersix Evoは105のそれぞれ完成車を買いました。

 

グレードによる違いって?

冒頭でも書きましたが、まずそもそも値段がかなり異なります。

モデルのリニューアルもあったりして価格は多少変動するので、具体的な価格は控えますが、1つグレードをフルで変えようとしたら数万円変わってきます。

では上位グレードにすることで何が違うのか?っていうのが肝心な所ですよね。

 

重量

ロードバイクで速さを追及する上で重要な要素のひとつに「重量」があります。

コンポでもやはりハイグレードになると大きな差ではないですが、重量は下がっていきます。

 

操作性

そして「操作性」。上位グレードになるほど、シフトチェンジがスムーズになります。例えばママチャリなんかでギアを変える時って指でレバーをぐっと強く押して「ガシャン」と大きな音を立ててガタガタと変速しますよね。

自分のロードバイクは105なのですが、それでもシフトチェンジはかなり滑らかで静かなものです。

「別にそこまで滑らかでなくって構わないよ。。汗」

と思うとは思いますが、長距離・長時間走る事を考えた場合、シフトチェンジの軽快さは疲労度に少なからず影響します。

 

変速数

モデルチェンジなどで変更があるので、どのグレードが何速と言うのはぼかしたい所ではありますが、例えば105の現行のモデルだとリア11速、SORAだと9速という違いがあります。

変速できる数が多いというのは、それだけ状況に応じたギアを選択できる訳ですから、メリットに違いありませんよね。

 

制動性

ブレーキに関しては「制動性」で差が出てきます。

ロードバイクはスピードが出やすい乗り物なので、ブレーキの性能というのはことのほか重要です。

なのですが、完成車を購入する場合、例えば基本的にはコンポはTIAGRAなんだけど、ブレーキだけ廉価なメーカーのものが付いている場合がちらほらあります。

ネット上でも良く書かれていますし、実際に自転車屋さんに行っても言われた事がありますが、「ブレーキだけあとで変えた方が良いですよ。」というのは、それだけブレーキがロードバイクの場合は大切なパーツだという事の現れなのだと実感しています。

 

コンポーネントの選び方

ここまでは淡々と、種類や種別、特徴を挙げてきましたが、ここからは個人的主観を交えたお話となります。

 

定番はシマノ105?

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ロードバイクの購入を検討されている方の中でも、少し調べたり、人に聞いたりした方は耳にした事があるかと思いますが、「105を買っておけば間違いない」とか「105なら後悔しない」のような意見・感想は多いです。

自分もロードバイクのコンポは105ですが、不満や後悔は今のところ全くありません。

ただし、目的や自転車との付き合い方などにより、万人にとって105がベストでは当然ないと思うので、更に主観を続けて書いてみます。

 

入門ロードならTIAGRAやSORAでも充分?

週末などにサイクリングロードや自宅周辺をポタリングするとか、通勤に使うといった用途であれば、お財布に鞭打ってまで105やそれ以上のグレードを選ぶ必要はないと感じています。

先にも少し書きましたが、コンポのグレードの違いを強く実感するとすれば、長時間・長距離を走るときや、レースに出るといったいわゆる「ガチ勢」になった時だと思います。

なにより、自転車は結局のところ動力が人力。
コンポの差よりも乗る人による差のほうが圧倒的です。

TIAGRAやSORAだからレースに出れないとか良い結果が出せないとか、長く走れないという事は全くないと思います。

ただ、レースに出たり、長距離を走る人というのは、それだけ自転車が大好きな人が多く、つまり自転車にお金をかけている人達なので、レースでは下位グレードを使う人が少ないというだけの事かなって思っています。

 

コンポ選びの注意点

入門ロードならTIAGRAやSORAでも良いんじゃないか?といった事を書きましたが、ちょっとだけ注意点というか、ワンクッション考えたほうが良さそうな事柄を。

確かに初心者(自分もその範疇です)の段階ではそうだと思います。

しかし人間というのは欲や見栄が出てくるもので、自分の持っているものよりも上位のものがあるのならば、いつかはそれが欲しくなるもの。。。

初めてのロードバイクを買ってみて、ドハマりすれば105やULTEGRA、DURA-ACEが欲しくなってしまうかもしれません。。。

お金持ちの方はそうなったらすぐさま、次のロードバイクを買えば解決できますけれど、そういった方は少数派かと思います。

そんな理由から「105なら間違いない。」という意見に繋がったのでしょうね^^;

 

 

最後に

ロードバイクは結局のところ「趣味」なので、個人の好みや考え方によりベストの選択はまちまちにはなってしまうと思います。

趣味なだけに、凝り性だったり、形から入る。とか見栄っ張りとか、個人の性格とか性分で選び方が変わってくるはずです。

凝り性だったり見栄っ張りな人は、いつかは無理してでもDURA-ACEとか欲しくなるでしょうし、自転車に乗って走る事を純粋に楽しむって人はコンポやフレームにそこまでお金を使う必要もないはずです。

SHIMANOの場合は105をスタンダードにしつつ、上位・下位グレードがあって、コンポを高額にするだけで走りが大幅に変わるという事もないと思いますよ◎ただ、ハマっちゃうと良いの欲しくはなっちゃいますよ汗。という、自分の感想・印象をお伝えできればと書いてみました。

なんにせよ、ロードバイクが好きになれば、コンポがなんであれ、愛車はカッコ良く感じるものかなとは思うので、気にいったロードバイクがあって予算的にも買えそうだったら後悔はそこまでする事はないんじゃないかなぁって思います◎

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自転車好きに◎CHARI&CO(チャリアンドコー)のiPhoneケース紹介

日iPhoneを落下させて画面が割れてしてまいまして、、、

で、すぐさま新しいiPhoneを買いに走り手に入れたのですが、「また落として画面割ったらどうしよう。。。」というトラウマが芽生えてしまい、画面にはガラスのカバー(3500円もした。。。)を貼り対策を講じました。

それでも「結局落ちしたらガラスカバーごと割れそうだな。。。」という不安にかられ、「手帳型のケースが一番安心感ありそうだなぁ。」って事で、ケースも入手^^;

 

せっかく買うなら気に入って使えるものがいいなって事で、そこは趣味=自転車 なワタシ。

自転車を感じられるiPhoneケースをしっかりゲットしました◎

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(ビーピーアールビームス) bpr BEAMS BEAMS × Chari&Co / iPhone7 フリップ ケース 33750759421 ONE SIZE ナイロン

ナイロン製なのに6000円くらいしたんで、ちょっと悩んだのですが。。。

ちなみにiPhone7用になります◎

アマゾンで軽く探した感じだと、もろ自転車好き向けなブランドのものって案外少ないみたいですね^^;

ちょっと前にブログでも書きましたが、CHARI&CO(チャリアンドコー)は自転車ウェアブランドというよりも、ストリートブランド化しているトコロもあるのでiPhoneケースとかも販売してくれているって事でしょうかね。

で、OJAGA DESIGN(オジャガデザイン) の財布を最近は使っていまして。

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オジャガのiPhoneケースも探してみたんですけど、iPhone6用はたくさん種類も見つかったけえど、7用がどうにも見つからず。。。

レザーですしCHARI&CO以上に値は張りますけど、かなり良い感じですよね。

iPhone7用があればたぶん買っていたかなぁと。。。

レザー好きの方は結構気に入るんじゃないかなと思うので、記事下にも何種類かリンク貼っておきますね◎

オジャガデザインはBLUE LUGさんでも取り扱っていたりもするんで、自転車好きで好きな方も多いでしょうし◎

 

で、話を戻して購入した物の話に戻ってみましょう。

そもそも落下時の画面割れを気にしてケースを買おうと思ったので、しっかりばっちり手帳型です。

ナイロン素材、カラーはブラックで、デザインは表はタグのみ、裏もロゴなどのテキストプリントが小さくあるだけどシンプルなものです。

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開くとカードが2枚入るようになっています。

いつもPASMOを財布に入れていて、財布を出すのが面倒だったのでPASMOはコッチに今後入れて使おうかなと◎

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他にもプリント部がリフレクターになっているものとか、より自転車好き向けなものも◎

自転車にハマりだすと、乗っていない時でも関連したものを持っていたくなるってモノなので、もし良いじゃない◎って思ったら色々探してみて楽しんでください~

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VR×サイクリング◎渋谷に「CYCLE & STUDIO R(サイクル&スタジオ アール)」がオープン

年2016年は、VR元年とも呼ばれるVRの普及・浸透がスタートされた一年でもありましたが、先日渋谷を歩いていると、「CYCLE & STUDIO R(サイクル & スタジオ アール)」なる屋号を発見。

気になって調べてみると、VRを使ってサイクリングができる的な事が書いてあるではないですか◎

しかもオープンしたのは2017年3月19日とオープンほやほや。

渋谷が職場なサイクリスト(自称)のワタシとした事が、まったく知りませんでした、、、

 

たしかにVRと自転車ってちょっと想像してみただけでも相性は良さそうですよね。

「どんなものなのかな?」

とさらに調べてみると、運営会社(かな?)のサイトにこう記載されていました。

THE TRIP™は、40分のサイクリングをしながら、バーチャルの世界の旅を楽しむワークアウトです。 映画館規模のスクリーンとサウンドシステムとマルチピークのサイクリングワークアウトがあなたを没頭させます。THE TRIPは、今までにないモチベーションとエネルギーを引き出し、たくさんのカロリーを燃やすことができるでしょう。

 「THE TRIP」というのが、そのVRの名称(日本初上陸だそうです)で、どうもフェットネス的な形でこのVRを体験できる模様です。

で、その1号店が渋谷にオープンした「CYCLE & STUDIO R(サイクル & スタジオ アール)」との事。

うーん、、まだちょっとピンと来ませんね。。。

街中をガンガン走り抜けれる映像だったり、グランツールを疑似体験できるような映像だったりすれば相当に楽しそうだけど。。。

 

で、更に探してみました。

どうやらコレが公式でアップしているイメージ映像(プロモーション映像)みたいです。

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ちょっと期待しているのとは違いましたね^^;

とはいえ、VR的な非日常感の演出にはこういう感じのほうが良いのかもしれませんし、自転車好きにターゲットを絞るとかなりユーザーが限定されてしまうとは思うので、フィットネスに絡めるというのも納得です。

 

個人的には自転車に対してあまりフィットネス要素は求めていなくって、単純に趣味という感じなので、先に書いたようにグランツールが疑似体験できるみたいなものがあったらガブリと食いつきたいなぁと思いました。

とはいえ、あの非日常的なコースも一度体験してみたいので、機会があったらちょっと甘噛みしに行ってみようかなとも思っています◎ 

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