Tiny Bicycle Club

ロードバイク・クロスバイクを中心にパーツ・カスタム・メンテナンス・ウェアなど、自転車ネタをよちよちとおおくりします◎

CANNONDALE SuperSix Evo Carbon (2017)
BIANCHI Roma3 (2016)

ロードやクロスバイクのボトルケージで使える、おしゃれで便利なおすすめツールボトル

ードバイクやクロスバイクなどのスポーツ自転車の場合、移動先でちょっとしたメンテナンスが必要な事もあります。

 

サドルの高さ調整だったり、ボトルケージの緩みやパンクの修理だったり。

 

過去の記事でも書いているように、サドルバッグやハンドルバーバッグ、フレームバッグなども愛用はしているのですが、ここ最近はツールボトルを多く使っています。

 

自分の愛用しているおすすめの物も併せて、ご紹介していきます。

 

 

ツールボトルとは

概要

文字通り、ツール(工具)を収納する為のボトル型のケースです。

ボトル型ではなく、ケースやボックスというように、形状やサイズは様々あります。

 

中でもこのツールボトルの多くは、自転車のボトルケージに合わせた直径になっている場合が多く、ボトルケージに取り付けれる事が大きな特徴です。

 

キャップ型とジッパー型

ツールボトルには大きく分けて、キャップ型とジッパー型があります。

ボトルの開け閉めのタイプの違いです。

 

キャップ型は名の通り、フタの開け閉めにより、工具の出し入れができます。

ジッパー型は、ジッパー(チャック)の開け閉めによって、工具の出し入れを行います。

 

キャップ型の場合、ボトル上部のフタを開けるので、出し入れ口の大きさはボトルの直径とイコールになります。

対して、ジッパー型の場合はボトルの側面に大きくジッパーが付いているので、ボトルを完全に開いた状態で出し入れができます。

 

持ち運ぶ工具は?

私の場合は以下の4つを入れる事が多いです。

  • アーレンキー(六角レンチ)
  • タイヤチューブ・タイヤレバー(もしくは修理キット)
  • ライト
  • 電池

ライトは自転車に最初から付けて乗ることもありますし、ライトがUSB充電式の場合はいらないので、ミニマムで言えばアーレンキーとパンク修理に使う道具だけですね。

 

他には、アーレンキーやドライバーなどが一つになったマルチツールやモバイルバッテリーなどを入れている人も多いと思います。

 

ツール用バッグとの使い勝手の違い

サドルバッグやフレームバッグとの大きな違いは、ベルクロなどで固定している訳ではなく、ボトルケージに差し込んで入れる事ができるので、取り外しやすい点が挙げられます。

 

トップチューブ・バッグだと、商品によっては膝などに当たってしまう場合もありますが、そういった心配もないのも良い点だと思います。

 

デメリットというかそもそもの話にはなりますが、ボトル型の場合、当然ボトルケージが空いていないと取り付けられませんので、ドリンクボトルでボトルケージが空いていなければ、そもそも使えないという事は言えます。

 

愛用ツールボトル


Bazooka(バズーカ) ツールケース カモフラージュ

 

愛用しているのはこちらのツールボトルになります。
ジッパー型ですね。

 

愛車の1台のビアンキのクロスバイクのサドルが、Brooksのブラウンのレザーサドルだったので、カモフラ柄の中にブラウンの入ったこちらを色合わせの意味で購入しました。(メーカーとしては、レザインやトピークが好きなので非常に迷ったのですが。。。)

 

取り付けてみるとこんな感じです。

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この自転車の場合、フレームにもレザインのボトルケージを取り付けているのですが、そちらはドリンクボトル用に使うので、シートポストに取り付けられるPROFILE DESIGNのボトルケージを使っています。

購入したのはずいぶん前になりますが、狙い通りサドルとの色合わせも収まり良くて気に入ってずっと使っています。

 

開けてみるとこんな感じ。 

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ロードバイクの方に工具を入れっぱなしにしていたので、BROOKSのフロントライトと謎のバネしか入っていませんでした。苦笑

 

片側にアーレンキー、もう片側にパンク修理系のものを入れる感じですね。

 

最初に書いた通り、当初はハンドルバーバッグやフレームバッグ、サドルバッグと気分や用途で使い分けていたのですが、最近はちょっとしたライドにはこのボトルケージばかり使っています。

 

なにしろ、ボトル型だとすっと取り出せて一番取り出しが楽チンなのが大きいです。

 

ボトルケージに空席がある方にはぜひおすすめな一品かなと思います。

 

それでは◎

 

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100均の自転車カバーでクロスバイク(ロードバイク)をベランダ収納

ばらくの間、クロスバイクのビアンキ号を室内保管からマンション内の駐輪場にしていました。

 

が、倒されて傷がついたり、外気に触れる事による劣化を感じたので、やはり室内保管に戻す事に。

その事については、先日の記事でもお伝えしました。

 

で、以前のように室内のバイクラックに他の自転車と一緒に止めていたのですが、あいにく広い部屋ではない為、圧迫感がすごいのです。。。

 

購入した100均の自転車カバー

「やっぱりちょっと邪魔だなぁ。」

と思つつ、そのまま置いていたのですが、先日何気なしに100均に行った際に、自転車カバーが売っているのを見かけた為、「試しに」と購入をしてみました。

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使い方は簡単。
ただ被せるだけです。笑

 

100均はそんなに頻繁には行かないので、自転車カバーが売っているとは思っていませんでしたが、確かに考えてみればいかにも売っていそうですね。

 

もう1台のキャノンデール号はカーボンロードなので、アルムフレームのビアンキ号で使ってみます。

 

クロスバイクでカバー使用

フレームサイズは57と結構大きめなので、(大)と記載のある物を買ったものの、カバーに収まりきるかが少し心配です。

 

いざ、カバーを被せてみました。

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なんとかしっかりとタイヤまで隠れています。

反対側もこんな感じ。

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サイズ的には一応、車体やタイヤまで包み込めていますね。

 

ただ、写真を見てもわかる通り、かなり薄い生地なので、思い切りスケスケです。

しっかりと雨に降られてしまうと、水が染み込む不安があったので、スニーカーに使っている防水性の高いCrepという防水スプレーを吹き付けてみました。

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かなり強力な防水スプレーなので、おそらくこの薄いカバーでも雨に耐えてくれるのでは?と期待を込めて・・・。

 

また、風でカバーが飛ぶのを防ぐような、ゴムのリブのようなものなど、風対策はされていないので、大きめの洗濯バサミとかで止めた方が良さそうですね。

 

そろそろ梅雨時期に入りますが、 梅雨を耐えてくれるか、またしばらく様子をみてみたいと思います。

ダメだったら、またご報告しますね。汗

 

それでは◎  

 

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自転車にも普段着にも使えるオススメのファッション・ウェア5選(パンツ編)

ードバイクやクロスバイクに乗り始めると、必ず直面するちょっとしたお悩み。

 

「何を着て自転車乗ろう。。。」

 

Rapha(ラファ)やnarifuri(ナリフリ)、CHARI&CO (チャリアンドコー) 、BLUE RAG(ブルーラグ)等々、ファッション性も考慮したサイクルウェア・ブランドやお店も沢山あります。

 

私自身も特にRaphaは多くのウェアでお世話になっていますし、デザインや機能性に不満も全くありません。

 

サイクリングが目的の時は、いわゆるそういった”ガチウェア”でも構いませんが、移動手段として自転車に乗る場合については、少々の不都合はあります。

 

そんな需要にも応えたカジュアルなサイクリングウェア・ブランドも沢山あります。

 

ありますので、そういったブランドのものもいくつか使用していたのですが、最近はあまり着ていません。。。

 

なぜかというと、

「普通のアパレル・ブランドのものでも全然良いな。」

と思い始めているから。

 

特に、友人など誰かに会いに行く時に自転車に乗る場合、出来るだけ気に入った洋服を着ていたいもの。

つまり、普段着と変わらないお洒落をしたいものです。

 

そんな目線で今回はアパレルブランドの中から、お洒落で自転車にも乗りやすいパンツを3つご紹介したいと思います。

 

 

PATAGONIA(パタゴニア) バギーズ・ショーツ

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Patagonia(パタゴニア) バギーズ・ショーツ

アウトドア・ウェアの老舗、パタゴニアの夏の大定番アイテムであるバギーズ・ショーツ。

リサイクル・ナイロン製で、水着としても使える水陸両用なのが特徴です。

 

ファッション・アイテムとしての評価も非常に高く、アパレル関係の人でも「夏はコレばかり履く」とさえ言われることも多い名品。

 

軽くてとても動きやすいので、サイクリングにもストレスなく使用できます。

 

ただし、ショートパンツなので、スピードもあまり出さないちょっとした移動の時に使うのが良いですね。

 

NIKE(ナイキ)テック・フリース ジョガー・パンツ

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NIKE(ナイキ)テック・フリース ジョガー ・パンツ

発売以来、瞬く間に大定番化した感のあるナイキのテックフリースのパンツです。

 

ファッション・アイテムとしてヒットした側面も強く、特に綺麗にテーパードしたシルエットはTシャツやシャツ1枚でもサマになります。

 

以前、詳しく購入レビューもしているので、併せてご参照ください。

 

GRAMICCI(グラミチ)クライミング・パンツ

GRAMICCI(グラミチ) クライミン・パンツ

ストリート、カジュアル・ウェアとしても人気の高いクライミング・ウェアのブランド。

 

なんと言っても特徴的なのは、180度開脚が可能なガゼット・クロッチと呼ばれる股部分の処理。

自転車で180度開脚する事はないにしても、ストレスなく足を動かす事ができます。

 

ウエスト部のベルトも簡単に微調整をして締めることができるので、前傾姿勢になるスポーツ自転車ライドには都合が良いとも思います。

 

チノっぽい生地なので、スポーティーになり過ぎずに普段着コーディネートもしやすいのも魅力です。

 

RED KAP(レッド・キャップ)

RED KAP(レッドキャップ) ワークパンツ

1923年創業のアメリカの老舗ワークウェア・ブランド。

似たアイテムにディッキーズがあると思いますが、このRED KAPのワークパンツは生地が薄手で動きやすく、コットンとポリエステルの混紡なので扱いやすいかと思います。

 

個人的には、夏場の短パンはディッキーズ、それ以外のシーズンはRED KAPを履く事が多いです。

 

ポリエステが65%入っているので適度な光沢感もあり、センタークリースも入っているので、ワークアイテムながら上品さもあり、コーディネートのバランスが取りやすいのも魅力です。

 

Levi's Engineered Jeans(リーバイス エンジニアード・ジーンズ)

Levi's Engineered Jeans(リーバイス エンジニアード・ジーンズ)

ご存知リーバイス。の中でも、このエンジニアード・ジーンズが非常にサイクリストにオススメです。

 

パッチも真っ赤で特徴的な立体裁断のデザインは、10数年前に一斉を風靡したリーバイス・レッドも彷彿とさせます。

 

デニムではありますが、人間工学に基づき、快適性・機能性を追求したというアクティブなシーンに完全対応したパンツなので、もちろん自転車使いも問題なく対応してくれます。

 

かなり独特のシルエットでインパクトもあるので、シンプルなトップスでも地味になり過ぎずコーディネートしやすい1本だと思います。

 

まとめ

今回は、パンツだけで5本を選んでみました。

コーディネートした着用写真は全部には添えれませんでしたが(スミマセン。。)、もちろん全て持っていて着用した上でのオススメになっています。

 

もちろんオシャレに見えるかどうかは、全身のコーディネートあってこそですが、今回紹介した5点は商品単体としてはどれも間違いはないかと思いますので◎

 

もちろん、サイクルウェア・ブランドがオシャレではないという事でもありませんが、意外と高いですしね、、苦笑。

 

今度は上着か靴の縛りでお届けできればと思っています。

 

それでは◎  

 

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気になる電動アシスト自転車、GIANT(ジャイアント)のクロスバイク型e-bike「ESCAPE RX-E+」

中で見かける自転車のその多くが、電動アシスト自転車となってきている昨今。

 

スーパーの駐輪場などは大半というか「全部!?」という勢いです。

 

シェアの大半が(ターゲット層が?)、おそらく「おばさま」で販売がスタートしていた感もあり、電車アシスト自転車というと「ママチャリ型」を連想します。

 

そんな中、この数年でスポーツ自転車やシティバイク型の販売も色々見かけるようになってきました。

 

中でも、GIANT(ジャイアント)のESCAPE RX-E+というクロスバイク型のモデルが非常に魅力的で興味を惹かれたので、自分なりにリサーチをしてみました。

 

 

e-bikeとは?

「従来の電動アシスト付き自転車をカッコ良く名付けただけなのかな?」

と思ったら、やや違いました。

 

クロスバイクやマウンテンバイク、ロードバイクなどのスポーツ自転車に電動アシスト機能を搭載したものをそう呼ぶそうです。

 

個人的な話をすると、自転車に乗る事が趣味な訳ですから、少し前までは

「アシストはしないで結構です。」

と思っていました。

 

なにより、以前は見た目がママチャリタイプのものばかりでしたしね。(パナソニックなんかには割とアリなデザインもありましたが。)

 

だったのですが、最近徐々に気になりはじめてきています。

 

「今日は自転車に乗るぞ!」

という日にはもちろん必要ではありませんが、毎日自転車にガンガン乗れるほど元気ではありません。(もう41歳なので。。)

楽に移動したい日もあります。

 

そんな時は「便利だろうなぁ。」と思いますし、なにより、このe-bikeの台頭で見た目の悪くないものが増えてきていると感じています。

 

もう1点、電動アシスト付き自転車の引っかかっていた点が、重量です。

モデルによりもちろん異なりますが、おおよそ30kg前後はあります。

 

マダムが乗りこなす姿を見ていると、ちょっとした段差とかでも「ガタン!」ともの凄い音を立てていましたし、「パンクしないのかな。。?」と思うくらいです。

 

乗るときはアシストしてくれているので、重量は関係ないのは分かってはいるのですが、ロードバイクを乗っているとどうしても重量は気にはなってしまいます、、、。

 

GIANT ESCAPE RX-E+について

そんなネガティブイメージを持ったままの電動アシスト自転車でしたが、このGIANTのESCAPE RX-E+を見かけて一気に興味が湧きました。   

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参照:GIANT公式サイトより

 

近未来感もあるデザインで、かなり惹かれるものがあります。

フレームカラーはブラックもありましたが、個人的には断然このシルバー派です。

 

価格は税抜きで28万円

高いといえば高いですが、ロードバイクの価格を見慣れているからか、手頃だとさえ思ってしまいます。(高いですけどね苦笑)

 

フレームサイズは、

445(XS)、485(S)、525(M)mm

のスリーサイズ展開で、気になる重量はXSで20kg

 

一般的な電動アシスト自転車と比べたら、随分と軽いです。

フレームはアルミですね。

 

変速はリアのみで10速。SHIMANOのTIAGRAというのも嬉しいです。

更に、ブレーキも油圧ディスクブレーキというなかなかのハイスペックモデル。

 

うーん、書いていると更に欲しくなってきました。。。苦笑

 

密かに、次買うならシルバーのクロモリロードにしたいなと思っていたのですが、なかなかのライバル出現です。

 

それでは◎  

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初心者でも簡単、自転車バーテープ交換。革からチネリに変えてみました◎

回の記事で書いた通り、バーテープが損傷してしまったので「良い機会」とばかりに、愛車1号であるビアンキのクロスバイクのバーテープ交換をしてみました。

 

もう3年くらいはこのバーテープのままだったので、交換時期としてもちょうどよかったかもしれませんね。

 

↓前回の記事はこちらで。

 

キャノンデールのロードバイクの方に使おうかと数年前に買ったままにしていたcinelli(チネリ)のマイク・ジャイアントのデザインの物が家にあったので、それに交換していきます。

 

キャノンデールの方のボトルケージをマイク・ジャイアントにしてるので、そっちに使った方が良いのは分かっちゃいるのですが苦笑。

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赤×黒のバーテープです。

 

バーテープ交換に用意した必要なものはこちら↓

  • バーテープ
  • ハサミ(テープのカットに使います)
  • ビニールテープ(バーテープエンドの固定に使います) 

 

ビアンキ号では赤は使っていないので、全体の見栄えのバランスが崩れてしまう懸念がたっぷりですが、思い切って変えていきます。
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一思いに剥がしていきます。

 

ちなみに、これまではフィジーク(Fizik)の物を使っていました。

手頃な値段の割に安っぽさもあまりなく、握りやすさもあったので気に入っていたのですが。。。
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剥がし終えました。

 

ハンドルにテープが残らないように、ビニールテープを巻いたりするのが一般的のようですが、面倒だったので直接巻いていました。

でも全然、大丈夫ですね◎

 

大丈夫だったので、今回もビニールテープは使わずに直接巻いていきます。

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巻き始めの部分は本来、少しハンドルからはみ出して巻いてハンドルの中に押し込むのですが、ハンドル径が少し小さい&テープが少し厚い為、ハンドルの中に入れるとキャップが締まりません。。

 

なので、前回もでしたが、今回も先端ギリギリのところから巻いていきました。

ちなみに前回はこの巻き方でも剥がれたり見た目が気になったりはありませんでした。

 

最後まで巻いたら、ビニールテープでエンド部分を固定します。
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固定したら、その上からバーテープに同封されている化粧テープを巻いて隠していきます。

 

チネリのバーテープなので、お馴染みの”C”ロゴが入った化粧テープです。(写真だと見えにくいですね。。苦笑)
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もう片方も同じように、テープを剥がして新しいバーテープを巻いていきます。

 

で、完成◎

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エンドキャップも同封されていました。

こちらも”C”のチネリロゴ入りで可愛いです。
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可愛いのでこちらに付け替えようかと思って、今ついているエンドキャップを見たら、これはこれで可愛い。。。
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まあ、エンドキャップはいつでもすぐ付け替えれるから、今はこのままでいいかな。という事で、これにてバーテープ交換はFNISH。

 

心配していた見た目のバランスは大丈夫でしょうか。。。?

サドルと後輪をブラウンにしているので、バーテープもブラウンがセオリーだとは思いますが。。。

 

全体で見るとこんな感じです。
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こちらはバーテープ交換前になります。

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正直、前のブラウンレザーの方がしっくりは来ていましたけど、まあ許容範囲です◎

 

分かっちゃいますが、やっぱりバーテープだけでかなりイメージが変わりますね。

 

このチネリのバーテープ、結構肉厚でボコボコした握り心地なので、好き嫌いは分かれるかもしれません。

クッション感はあるので長時間乗ったりとかすると多少楽だったりするんですかね?

 

個人的には嫌いではないですし、握り心地が変わったので、新鮮な気分で乗れて気持ちがいいです。

 

費用もバーテープ代の数千円しかかかりませんし、手軽に自転車のルックスを変えたい人にはとてもオススメです◎

初心者の方でも全然自分でできるので(私も初心者ですし)、万一ミスっても大した問題じゃないですし、怯まずいっちゃってください笑

 

ちなみに次に変える時は、サドルに合わせてBROOKS(ブルックス)にするか、評判の良いSUPACAZ(スパカズ)のどちらかにしてみようかなと思っています。

 

それでは◎

     

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