ボトルケージを購入しましたよってお話なのですが、これがだいぶお気に入りまして◎
ロードバイクのキャノンデールSuperSix Evo号の為に購入したのですけど、これまでは暫定的にクロスバイクのビアンキROMA3号に使っていたPROFILE DESIGN(プロファイルデザイン)のボトルケージを付けていまして。
この記事でも書いてますが、これ、使いやすいのと、光沢がないからマットブラックなSuperSix Evo号にも割とマッチしていてアリだなと思ってはいるんですよね。
とはいえ、お下がりというのもなんだか可愛そうですし、何か良いのがあったら新しいのを買って取り付けたいなぁと、例によって日夜探しておりました。
で、見つかりました。
Cinelli - Harry's Bottlecage Mike Giant
チネリお得意のMike Giant (マイクジャイアント)とのコラボモデル。
オシャレ番長感、ハンパないデザインですが、ちゃっかりカーボン製というのが決め手でした◎
一カ月以上前から発見して目を付けていたのですが、「2つ買っちゃうとなるとちょっと高いなぁ」というのと、さて買おうかなと思うと「在庫切れ」になっていたりで、ようやくの購入となりました。
そして、我が家訪問時の姿がコチラ。
生で見ても存分に洒落ております。
カーボン感丸出しな内側も良いです。
アマゾンの商品ページには24グラムとありましたが、残念ながらもうちょっと重くて、パッケージには35グラムと記載されています。
早速せこせこと取付けを。
当然2つ共付けます◎
ボトルケージらしからぬ可愛さ◎
横から見た形状もレーシー過ぎずカジュアル過ぎずで、自分の乗り方にも合ってるのかなぁと。
ひとつワガママ言えば、フレームがマット塗装なので光沢はもっと抑えてくれるともっとフィットしたなーとか^^;
とはいえ、かなり色々なボトルケージを見て探しましたけど、ルックスは断然コレが気に入りました。
そして、小洒落たパーツってだいたいロードバイクには不向きな重量だったりしがちなのに、コイツは軽い◎
更に、カーボンボトルケージってだいたい7、8000円以上するイメージでしたが、コヤツは5000円代。(下にリンク貼ってますが、日本の小売価格となると本来は8000円くらいなんですかね?)
とくれば、
「ボトルケージ2つ買って1万円かぁ。。。安いママチャリ買えちゃうじゃんか。。。」
と当初迷っていたワタシも、
「えーい!」
とポチってしまいました^^;
またキャノンデール号を甘やかしてしまいましたが、孫に物を買ってあげちゃうおじいさんはこんな気持ちなんでしょうか。。汗
ボトルケージ選びって、フレームやボトルのデザインを邪魔しないような物を選ぶか、ボトルケージ自体に主張はあるものを選ぶかって所だと思いますけど、今回は完全に後者ですね。
もうなんならフレームより目立っちゃってるし、、、
ボトルはブラックとかで落ち着かせた方がこのフレームにはベターなのは分かっちゃいるのですが、ひとまず飽きるまではデーハー路線でカラー使いまくりたいと思っています。
と、自分は今回カーボンロードに取り付けましたけど、クロスバイクでもピストでもデザイン的にはフィットすると思います。
軽いに越したことはないですしね。
個人的にはカッコ良くて軽くて値段も抑えめっていう3拍子揃った一品だと思うので、「ボトルケージどうしよっかなー。」という方は候補に加えてやっくださいませ◎