2月25日(土)、26日(日)に、さいたまスーパーアリーナ内のコミュニティアリーナ内や、けやきひろばで開催された「埼玉サイクルエキスポ2017」へ行ってきました◎
「見て、触って、乗って。そして買える!」
というキャッチコピーのこのイベント。
書き出しはいかにもがっつり行ってきたかのようになってしまっちゃいましたけれども、ワタシが参戦できたのは最終日となる26日(日)の残り時間90分間。。。
持ち時間はわずかサッカー1試合分というヘッドスライディング参戦と相成ってしまいました汗
そんなわけで「見て、触って」くらいはできましたが、「乗って。そして買える!」という決定的な仕事はできず、横パス&横パスな消極的なプレースタイルで90分を戦い終えた事を最初にご報告いたします^^;
そもそもなぜに2日目のラスト90分間なんて時間に行ったのかと言いますと、、、
やっているの知らなかったんですよ、、、汗
なにぶん去年の今頃は自転車一台も持っておらず、趣味といえば池袋近郊のグルメ巡りという井之頭五郎スタイルの日常でしたので、1年間に開催される自転車関連の催しというものがインプットされていないのです。
この「埼玉サイクルエキスポ2017」が只今絶賛開催中!という情報をSNSでキャッチしたときは、最終日の午後14時ちょっと前くらいだったかと思います。
あわてて公式サイトを探して終演時間を調べてみると16時との事。
幸運にも自宅からさいたまスーパーアリーナまで40分もあれば行けるので、ちゃっちゃと着替えて40分後には到着しました「埼玉サイクルエキスポ2017」◎
埼玉サイクルエキスポって?
埼玉サイクルエキスポには、スポーツサイクルだけではなく、 子ども乗せ自転車、ミニベロや折り畳み自転車などあらゆる自転車が大集合します。
会場内では、自転車メーカーをはじめとする出展者と直接話せるだけでなく、 自転車グッズやウェアなどお買い物も楽しめます。 お子さまから自転車愛好者まで楽しめるステージイベントや、 初心者から上級者まで学べるワークショップも盛りだくさん。
会場隣接道路では、自転車の試乗も体験できます。入場は無料。
埼玉サイクルエキスポは、「見て、触って、乗って。そして買える!」自転車と埼玉の魅力満載のイベントです。
公式サイトより引用
軽く調べてみたところ、2014年が初回開催で、以降同所で毎年2月に開催されているようです。
埼玉県は自転車の保有率が日本一だったり、自転車関係の企業が多くあったり、荒川サイクリングロードをはじめサイクリストの皆さんが走りやすい道も多くあったりと、自他ともに認める自転車王国。というのは良く耳にしますしね。
自転車系の催しとなると、埼玉が開催地だとなんとなく説得力も増すように感じちゃいます。
出展の内容はというと、自転車関連各メーカーによる展示、販売、試乗や、トークイベント、交通安全PR、けやき広場では飲食出店も多くありました。
埼玉サイクルエキスポ2017レポート
最初のご報告をさせていただいた通り、「乗って。そして買える!」の部分は完全カットした参戦スタイルとなってしまったもので、ほんとおおざっぱな雑感という感じにはなりますが。。。
まず、さいたまスーパーアリーナの手前、けやきひろばに着くと飲食出店群がお出迎え◎
更に進むと、こんな感じでマウンテンバイクが走っておりました◎
あとでエリアマップを見てみると、「オフロードサイクル専用試乗コース」とあったので、これみんな試乗をしてたのですね◎
とりあえず時間もないので一旦早めに中に入ろうと思って割と素通りしてしまいました^^;
入場口前にはドドンとタイムテーブルも◎
初日は、安田団長のトークセッションだったり、オーストリッチによる輪行講座(これは両日)やMINOURAによるローラー台講座なんかがあった様子。団長見たかったな^^;
2日目はというと、SCOTTによるバーテープの選び方と交換のコツというセミナーや乃木坂46×バカボン鬼塚という「自転車なんか関係あるのかな?^^;」という企画まで、なかなか熱のこもったブッキングが成されてました◎
タイムテーブルも把握したところで、いざゲートイン。
最終日の終盤。という事でみっちりな動員ではありませんでしたが、混雑嫌いな自分にとってはジャストであります◎
というか、こういうトコロ来ると自転車好きな人って沢山いるのだなぁと再認識しますね。
コミュニティアリーナなので、面積的にはそこまで広くはないのですが、所せましと各ブースが密集していてワクワクさせられます。
だいぶ余談ではありますが、コミュニティアリーナといえばLOUD PARKでナパームデスを観た記憶くらいしかなかったので、これで思い出がひとつ増えそうです^^;
とりあえず一周してみよう◎と外側からぐるりと攻めてみます。
"たんぽぽ"がトークしていますが、時間もなく自分としては"ブツ"を優先してみたいので残念ですがスルーします。
サイクルスポーツからARAYAから"ろんぐらいだぁす"からFUJI、DAHON、Tern、GIANTなどなど、ほんと沢山のブースがありました。
写真はcorratec(コラテック)ですが、こんな感じで試乗車も沢山置いてあります。
自分の自転車以外って当然ながらほとんど乗れる機会ないので、時間あればアレコレと乗ってみたかったです、、、
ワタシ目線のカメラはこんな塩梅です。
2年くらい前にSXSWというテキサスで開催されているドデカイ見本市に行った事があるのですが、そこのコンベンションセンターっていう展示エリアを思い出しました。
こういうのって歩いているだけで、ステッカーやらバッジやらエコバッグやらガンガン配ってくれるイメージがありますが、終演間近だからか、ノベルティはあんましもらえずちょっぴりしょんぼり。。。涙
俺たちのチネリパイセンもモチロン出展されておりました。
いつみてもシンボルマークがパーマンバッジを想起させますね^^;(ワタシだけ?汗)
からのビアンキ。
ロードバイクが一番多いは多いのですが、結構クロスバイクとかミニベロとか、タウンユースな自転車も多く展開している印象でした。
KhodaaBloom(コーダーブルーム)は一番面積も広くって台数もがっつり置いていて見応えありました。
国産メーカーはやっぱり日本人たるもの惹かれるものがあります。欲しいけどお値段が。。。
TREKではコイツが圧倒的存在感を放っておりました◎
激烈にカッコいいっす。。。
ウェアや小物関係は結構割引価格(特価?)での販売も多かったので、パールイズミとかなんか探して買っちゃおうかなぁ。。。とか思ったりもしましたが、今回は財布のヒモは固結びして諭吉の外出を無事控えさせました◎
16時クローズという事で90分はがっつりいれるかなぁと思っていたのですが、15時半くらいにもなると、各ブース割と片づけ始めたりしちゃっていたもので、冒頭にサッカー1試合分と書きましたが、正確には中学サッカー1試合分(+ロスタイム)って感じでした。。。汗
試乗ゼロ、購入ゼロ。に加えてワタシ自身専門的な知識もゼロなので、レポートとしてはゼロ点ではありますが、行った事がないって方になんとな~くな雰囲気だけでも伝われば。。。という事でご容赦を^^;
というわけで、来年は早めに行って乗りまくりの買いまくりという得点を狙ったプレーをしたいと思いますので、来年のレポートにご期待ください苦笑